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2007年1月24日

どこか懐かしい風景

実家に帰ってから夜はワールド・ビジネス・サテライトをよく観る。どこぞのワイドショーニュース番組と違って、かなり面白い番組です。今日も何気なく観ていたら見慣れた城北の風景が。よく観るといろは屋でした。それも城北店。このお店は南海放送の旧社屋の目の前にあって朝6時に開店するので、よく南海放送の夜勤バイトのときに朝食を買いに行っていた。いろは屋は「適正在庫を探る」という特集のなかで取材を受けていました。いろは屋は廃棄率を下げることで売り上げをあげようとしたが失敗し、売り上げ減・廃棄率増という結果をうんだ。その結果コンサルタントに依頼して、JITいわゆるトヨタのカンバン方式を導入し売り上げを好転させたとのこと。まとめとして、飲食業界ではバッファーとしての在庫を幾らか確保しておくことで、廃棄率が上がっても購買機会を生み売上高は確保できるということのようだ。普通に考えれば当たり前のことなのだが、経営者が数字だけをみてしまうと廃棄率を下げようということになって悪循環をおこしてしまうのだろう。でもいろは屋の売り上げ減って他の環境要因なんかはなかったのか。いろは屋は松山に4店舗しかないという特殊性を加味しないといけないと思うのだが。特集では他に服飾とか書籍とか出てきたが、そもそも業界よりも業態によって適正在庫は違うはずだ。服飾だって、プロパーで売るためには在庫を持たないことが重要だがチェーン方式やブランド力、紳士・婦人、おとな・子供などで違うはずである。消費者にしてみれば安いにこしたことはないかもしれないが、大量生産することによって最初から価格の中に廃棄分の料金が加味されているならそもそも安いからいいとは言い切れないだろう。これからは、環境負荷の観点も適正在庫の定義に必要だろうし。必ずしもJITが一番とかカンバン方式がいいとは言い切れないと思うのだが。
そもそもパンってJITで生産して美味しいのができるのか?

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